日商PC検定文書作成3級・自習日記①|化石みたいな私でも学ぶことに意味はあるのだろうか?

日商PC検定文書作成3級

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e-Japan戦略を復習。時代の変化を実感

今日の自習は、パソコン教室独自のテキストを1ページ目から開くところからスタート。
「e-Japan戦略」という、やけに立派な言葉から学習していきます。

IT戦略本部が2001年に策定した“国策”らしい。
……国策ってまじですか。
そんな大層なものがあったなんて、知らなんだ。

2001年といえば、私がまだ役所勤めしてた頃。
「え、私が辞めたあとにこんな大改革が進んだの?」と今さらながら軽くショックを受ける。

ネットバンク、電子マネー、オンライン申請。
今では当たり前のことが、この戦略で一気に進んだらしい。

夫に聞いてみたところ、今は役所の通知文もメールでやり取りして、 決裁も紙じゃないとのこと。

今はもう遠い昔となったあの頃、ハンコをもらうために上司の帰庁を待って 執務室前で書類抱えて立ってた自分が脳裏に浮かんで。
「時代ってこうも変わるのね」と妙な感慨にふけった。

正直、 「こんな化石みたいな私が今さら文書作成を学んで何になるんだろう」 とネガティブ思考に支配されそうになった。
資格を取るって決めた以上、合格までは余計なことは考えないと自分に言い聞かせることにした。



ネット社会とは“体感できない社会”だそうな。そして横文字に苦戦

ITはさすがに知っているけれど、ICTという言葉もあることを改めて確認。

息子が学校から持ってくるお知らせで見かけてはいたものの、正直いまだに、「IT」と「ITC」の違いがよくわからない(横文字が増えすぎて、もうついていけない)。

調べてみると、ITは技術そのもの、ICTは技術+通信・共有の仕組み、だそうな。
つまりICTはITを含む広い概念で、人と物がつながる価値に重点を置いた言葉らしい。

そして、ネット社会にはやたらと横文字と英語の省略語が多い。

たとえば「コンプライアンス」。

最近よく聞くけれど、正直「法令遵守って日本語でいいじゃんね?」と思ってしまう。
漢字なら4文字で済むのに、横文字になると急に“いまっぽく”なる不思議。

テキストでは法令順守のことだと書いているだけだけど、今の使われ方にはもう少し違うニュアンスがある気がする。
説明と法令遵守だけだと、ちょっと足りないように思えて。

原理原則を大切にして、厳格に適用することを敢えて宣言するような、そんなニュアンスを感じている。
この感じ方、あっているんだろうか??

あと、ネット社会は“体感しにくい社会”とテキストに書いてあったけれど、まあ、それはそうだよねと。

昔の思い出にまた戻ってしまうけど。
例えば、決裁ひとつとっても、パソコンで稟議を済ませるのは効率的だし、ペーパーレスにもなるし、現代はこれ一択でもちろんいいと思う。

なんだけど。
「至急お願いします」と言いながら偉い人のところに書類を持っていってハンコをもらったあの感じは、まさに“体感”だったなと。

上司とひとことも言葉を交わさないまま決裁が下りるパソコン上の稟議にはない何かが確かにあった。
とはいえ、そんな“何か”はない方が楽なのも事実。
要らない感傷なんだろうなとも思う。

こうして学び直してみると、自分が気づかないうちに時代が進んでいたことをしみじみ実感する。

化石だろうが昭和(働いていたのは平成だけど)の人間だろうが、学び直すのに遅すぎることはないはず。

知らないより知っているほうがずっとましだと思って、お勉強を続けるしかないわね。
この資格を取ると決めたんだから。



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